北欧特集第2段エストニア編1
皆さんこんばんは趣味の部屋飛行機情報ブログの管理人です。
今日は北欧特集第2段としてエストニアを特集したいと思います。
バルト三国の一つエストニアはフィンランドに近い小さな国ですが、近年人気の観光地です。ヨーロッパの隠れ家的魅力を持つエストニアの知られざる素敵な世界に触れてみましょう。絵本の世界から抜け出したような街タリンは小さいながらも見どころがいっぱい、学園都市タルトゥも中世の雰囲気にあふれた素敵な町です。バルトの自然を満喫するならラヘマー国立公園、かわいいハンディクラフトの製品も人気のひとつです。エストニアはバルト海岸にある小さな国で国土は北海道の6割程度しかありません。海を挟んでフィンランドと向き合っていて、ヘルシンキまでは飛行機で30分フェリーでは2時間の距離です。東側はロシアと国境を接しています。
エストニアの基本情報
英語表記ESTONIA
首都タリン
面積4万5227平方キロメートル
民族構成などエストニア人(約70%)、ロシア人(約25%)、その他フィンランド人、ウクライナ人等
言語エストニア語 多くの人が英語を話し、街中の表記も英語のものが多いので英語が話せればほぼ問題ありません。
治安面・衛生面など 他のヨーロッパ諸国と比べても治安は良好。ただし、空港や駅、ホテルの朝食会場などで置き引きの被害にあう方も増加しているので注意が必要です。衛生面も問題ありません。
風習・マナーなど 特に気をつけなければならないような特別な風習マナーはありません。
チップの風習もないので気にする必要はありません。
気候 バルト海の影響で緯度のわりには穏やかな気候です。四季も比較的はっきりしています
参考記事 北欧トラベル
エストニアの気候・降水量・日の出・日の入
下の図を参考にしてください。
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